中国からお送りします。
生存確認用、メモ書き程度ですので、人様に読んで頂くなんて恐れ多い・・・
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さて、”食”のカテゴリーだけが増えていくのもなんなので、”旅”なんていうものも
書いていこうと思うんですが、最近は出かけてもいないのでネタが有りません。
ですので、随分前の旅行写真を探しながら書いていこうと思います。
数年前の事なので、記憶違いや情報が古かったりするかも知れませんが悪し
からず。。。
さて、まず引っ張り出したのが江苏省扬州市(江蘇省揚州市)です。
揚州市と言って思い浮かべるのが”揚州炒飯”。
私たちが考えるいわゆる”チャーハン”は、揚州炒飯の事になります。
ちなみに私が中国に来て初めて覚えた中国料理名は”揚州炒飯”でした。
揚州炒飯の特徴は、具が色々入っているいわゆる五目炒飯。
中国のお店ならほぼ100%メニューにあります。
メニューに書いてなくても、頼めば大抵は作ってくれるくらい中国でも有名です。
しかし、本当の揚州炒飯と言うと、材料や油、使う調味料など細かく規定されて
いて、これらが守られて初めて本当の”揚州炒飯”と言えるそうです。
と言う事で、炒飯好きな日本人としてはやはり揚州で本場の炒飯を食べに向か
いました。
!?
炒飯の写真が無い _| ̄|○
と言う事で、ネットから拾った写真を・・・
揚州炒飯は、ネギや玉子など色々な具が入った炒飯で、パラパラとしたあっさり
塩味な日本人好みの炒飯です。
普通のお店で炒飯を頼むと、油ベトベトだったり、味が無かったり、ご飯がベチョ
ベチョだったりとおいしくない事が結構あります。
しかしこの店は、薄味ながらも干した貝柱の味がし、しっかりと炒められていて
おいしかったです。
とは言え、日本なら普通くらい。。。
食べたのは(多分)こちらのお店。
-富春茶社-
中国のサイトを見ても揚州で食事と言えばここで、っていうくらいの有名店。
この日もかなり順番待ちをしていました。
確か同じお店。。。奥にも部屋がありかなり広かった気が。
座席取りは早い者勝ち、席の後ろを陣取ります。スキー場のように。。。
お店の窓から
実はこのお店、本当に有名なのは揚州のもう一つの名物”湯包”なのです。
湯包とは中にスープが入った肉まんです。
上の灰皿と比べてみると分かりますが肉まんと言っても大きめです。
写真のようにストローを差してスープを飲んでから食べます。
中には蟹も入っていてとてもおいしいかったです。
夜は街全体がライトアップされていて、観光地といった感じです。
マックも有ります。
何だかライトアップされてました。
飴細工
壁に書かれてました。ピンぼけ
運河もライトアップされていて、沢山の人が歩いていました。
またもピンぼけ。。。
街をブラブラしてから帰りました。人多かったです。
ちょっと裏路地
中国で炒飯は残り物のご飯で作った物、というイメージもあって夕食など他の料
理と一緒にはあまり食べません。(お昼に炒飯だけを食べたりします)
でも私たち日本人は、誰もが決まって食事の最後には炒飯を頼むので、これが
随分とおもしろかったようです。
食事のシメには決まって「炒飯食べますか?」と笑いながら聞かれたものです。
特に南の地区ではお米は香り米が多く、日本人にはこのにおいに馴染みが無い
ので炒飯にして食べやすくする、というのもあるかも知れません。
正直炒飯なら日本で食べた方がおいしい気もしますが、揚州にはこの他にも麺や
豆腐などおいしい物が沢山有りますし、本場の炒飯を食べてみるという意味でも
一度揚州へ行ってみてはいかがでしょうか?
写真の日付を見るともう5年前、きっと町並みもガラッと変わっていると思います。
つぶやいてます→ よろしければ→
書いていこうと思うんですが、最近は出かけてもいないのでネタが有りません。
ですので、随分前の旅行写真を探しながら書いていこうと思います。
数年前の事なので、記憶違いや情報が古かったりするかも知れませんが悪し
からず。。。
さて、まず引っ張り出したのが江苏省扬州市(江蘇省揚州市)です。
揚州市と言って思い浮かべるのが”揚州炒飯”。
私たちが考えるいわゆる”チャーハン”は、揚州炒飯の事になります。
ちなみに私が中国に来て初めて覚えた中国料理名は”揚州炒飯”でした。
揚州炒飯の特徴は、具が色々入っているいわゆる五目炒飯。
中国のお店ならほぼ100%メニューにあります。
メニューに書いてなくても、頼めば大抵は作ってくれるくらい中国でも有名です。
しかし、本当の揚州炒飯と言うと、材料や油、使う調味料など細かく規定されて
いて、これらが守られて初めて本当の”揚州炒飯”と言えるそうです。
と言う事で、炒飯好きな日本人としてはやはり揚州で本場の炒飯を食べに向か
いました。
!?
炒飯の写真が無い _| ̄|○
と言う事で、ネットから拾った写真を・・・
揚州炒飯は、ネギや玉子など色々な具が入った炒飯で、パラパラとしたあっさり
塩味な日本人好みの炒飯です。
普通のお店で炒飯を頼むと、油ベトベトだったり、味が無かったり、ご飯がベチョ
ベチョだったりとおいしくない事が結構あります。
しかしこの店は、薄味ながらも干した貝柱の味がし、しっかりと炒められていて
おいしかったです。
とは言え、日本なら普通くらい。。。
食べたのは(多分)こちらのお店。
-富春茶社-
中国のサイトを見ても揚州で食事と言えばここで、っていうくらいの有名店。
この日もかなり順番待ちをしていました。
確か同じお店。。。奥にも部屋がありかなり広かった気が。
座席取りは早い者勝ち、席の後ろを陣取ります。スキー場のように。。。
お店の窓から
実はこのお店、本当に有名なのは揚州のもう一つの名物”湯包”なのです。
湯包とは中にスープが入った肉まんです。
上の灰皿と比べてみると分かりますが肉まんと言っても大きめです。
写真のようにストローを差してスープを飲んでから食べます。
中には蟹も入っていてとてもおいしいかったです。
夜は街全体がライトアップされていて、観光地といった感じです。
マックも有ります。
何だかライトアップされてました。
飴細工
壁に書かれてました。ピンぼけ
運河もライトアップされていて、沢山の人が歩いていました。
またもピンぼけ。。。
街をブラブラしてから帰りました。人多かったです。
ちょっと裏路地
中国で炒飯は残り物のご飯で作った物、というイメージもあって夕食など他の料
理と一緒にはあまり食べません。(お昼に炒飯だけを食べたりします)
でも私たち日本人は、誰もが決まって食事の最後には炒飯を頼むので、これが
随分とおもしろかったようです。
食事のシメには決まって「炒飯食べますか?」と笑いながら聞かれたものです。
特に南の地区ではお米は香り米が多く、日本人にはこのにおいに馴染みが無い
ので炒飯にして食べやすくする、というのもあるかも知れません。
正直炒飯なら日本で食べた方がおいしい気もしますが、揚州にはこの他にも麺や
豆腐などおいしい物が沢山有りますし、本場の炒飯を食べてみるという意味でも
一度揚州へ行ってみてはいかがでしょうか?
写真の日付を見るともう5年前、きっと町並みもガラッと変わっていると思います。
つぶやいてます→ よろしければ→
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