中国からお送りします。
生存確認用、メモ書き程度ですので、人様に読んで頂くなんて恐れ多い・・・
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先日KFCに買いに行った時に有った出来事です。少し長めです。
よく、"中国の人は謝らない"と言われます。
確かに、(特に利害が生まれる場合は)謝らないことが多いです。
謝ったら負け→負けを認めたら全面的に悪くなる、となりがちで、さらに一度
謝ってしまうと相手はどんどん追い詰めてくる、と言うのもある思います。
こちらとしては一言"ごめんさなさい:对不起"とでも言ってくれれば済まそうと
思っても、色々言い訳し出してきて余計に腹が立ってくる、なんて言うこともよ
く有ります。
車で明らかにこちらから突っ込んでいったとしても、 まずは文句を言います。
そして謝りません。出来るだけ相手が悪いことにして補償額を下げる努力をす
るのが当たり前です。
*しかし、昔に比べればお店などでも謝ってくる事が多くなったと思います。
先日こんな事が有りました。
KFCでお昼にチキンバーガーのセットを買いました。辛い/辛くないがあるの
で「どちらにしますか?」と聞かれ、 私は「辛い方」と答えました。

辛い方:辣的(ラーダ)

辛くない方:不辣的(ブラーダ)
しかし持って来たのは青い箱。
すぐに「いいや、辛いのだよ」と言うと店員は、「いいえ、辛くない方と言いました」
と言います。
お昼時で人が多い時間、周りもかなりガヤガヤとしていたので店員が聞き間違
えたのだと思いました。(上のように、辛い、辛くないは一語違い)
そこで「辛いのにしてよ」 と言うと店員さん、「変更できません」と言います。
「後ろのと換えるだけなのに何で?」と言うと、「換えられません」の一点張り。
あまりに融通が利かないのでちょっとカチンと来て、「聞き間違えたんだから、
換えられないなんて事はないでしょ」と語気を強めに言ってしまいました。
強めに言ってしまったのは注文をする前に既にイライラしていたのもありました。
店員は恐らく新人さんのようで、まずはオーダーをさばくのが遅かった。
お昼の混雑時、周りから横入りしようとする人達をガードしながら列に並ぶのも
結構しんどいのです。
そしてやっと私の番が来ると、今度は隣の列を指で"コツコツ"と叩きながら、 「こ
っち側で注文して下さい」と言います。 今までこの列でやりとりしてたのに何だ、
と思いつつ、まぁ恐らく決まりなのだろうから仕方がないとは思いましたが、店員
の"指コツコツ"の態度にちょっとイライラしていました。
↓ こんな感じです

そんなことも有りこちらも譲る気ゼロで「換えろ」「換えられない」の押し問答に。
すると別の店員が、「あとで"辛くない"の注文が来た時に打ち換えれば良い」と
教えて、 無事"辛い方"に交換してもらいました。
私は日本の飲食店でアルバイトをしたことが無いので同じなのか分かりませ
んが、中国では自分の取ったオーダーが間違えていて交換/返品する場合、
その差額は店員が払う事になるか、罰金になるのが一般的です。
その為オーダーが違うというと、「確かにそう聞いた」と、まずは自分は悪くない
と言います。次には間違えた物でもいいですか?、と言ってきます。
埒が明かずマネージャーを呼んだとしても、店員が補償しなければならないか
ら勘弁してくれないか、と言ってくることも有ります。
今回のKFCの場合も、"レジを打ち間違えたら自分のせいになる"→"交換でき
ません"となるのだと思います。
慣れてくればあとで帳尻合わせが出来るようになるのでしょうが、恐らく今回の
店員は新人だった為そこまで気が回らなかったたのだと思います。
(今まででも、他の商品に換えてもらったり普通に出来てます)
お店からすると店員の不正を防止する、間違えを無くす様にする、と言う意味
でこの方法は当然の事だとは思います。
(隙を見せると何をするか分かりませんから。。。)
しかし、例えば今回のようにお昼の大混雑時でやむを得ない場合や、本当に
お客側が言い間違えていたとしても、柔軟に対応が出来るようにする必要が
有ると思います。 (新人だからそんなルールを知らなかっただけかも)
今回は日本だったら"すいません"という言葉をおそらく数回は聞いたであろう
場面でしたが、"对不起" と言う言葉は一度も聞かれませんでした。
向こうからすればあなたが間違えたと言う事で、もし謝ってしまったら自分の
非を認めてしまい後で罰金、なんて事になるので余計に謝れないのでしょう。
しかし、このルールを知ってからは、お店で注文した物と違う物が出てきた場
合でも、当然文句は言いますが、 出来るだけそのままで済ませてあげるよう
にしています。
皆さんも運悪くそんな場面に出会ってしまったら"店員に自分で払う事になる"
のか聞いてみて、もしそうなら出来るだけ寛大な気持ちになってあげてはいか
がでしょうか。
つぶやいてます→
よろしければ→ 
よく、"中国の人は謝らない"と言われます。
確かに、(特に利害が生まれる場合は)謝らないことが多いです。
謝ったら負け→負けを認めたら全面的に悪くなる、となりがちで、さらに一度
謝ってしまうと相手はどんどん追い詰めてくる、と言うのもある思います。
こちらとしては一言"ごめんさなさい:对不起"とでも言ってくれれば済まそうと
思っても、色々言い訳し出してきて余計に腹が立ってくる、なんて言うこともよ
く有ります。
車で明らかにこちらから突っ込んでいったとしても、 まずは文句を言います。
そして謝りません。出来るだけ相手が悪いことにして補償額を下げる努力をす
るのが当たり前です。
*しかし、昔に比べればお店などでも謝ってくる事が多くなったと思います。
先日こんな事が有りました。
KFCでお昼にチキンバーガーのセットを買いました。辛い/辛くないがあるの
で「どちらにしますか?」と聞かれ、 私は「辛い方」と答えました。
辛い方:辣的(ラーダ)
辛くない方:不辣的(ブラーダ)
しかし持って来たのは青い箱。
すぐに「いいや、辛いのだよ」と言うと店員は、「いいえ、辛くない方と言いました」
と言います。
お昼時で人が多い時間、周りもかなりガヤガヤとしていたので店員が聞き間違
えたのだと思いました。(上のように、辛い、辛くないは一語違い)
そこで「辛いのにしてよ」 と言うと店員さん、「変更できません」と言います。
「後ろのと換えるだけなのに何で?」と言うと、「換えられません」の一点張り。
あまりに融通が利かないのでちょっとカチンと来て、「聞き間違えたんだから、
換えられないなんて事はないでしょ」と語気を強めに言ってしまいました。
強めに言ってしまったのは注文をする前に既にイライラしていたのもありました。
店員は恐らく新人さんのようで、まずはオーダーをさばくのが遅かった。
お昼の混雑時、周りから横入りしようとする人達をガードしながら列に並ぶのも
結構しんどいのです。
そしてやっと私の番が来ると、今度は隣の列を指で"コツコツ"と叩きながら、 「こ
っち側で注文して下さい」と言います。 今までこの列でやりとりしてたのに何だ、
と思いつつ、まぁ恐らく決まりなのだろうから仕方がないとは思いましたが、店員
の"指コツコツ"の態度にちょっとイライラしていました。
↓ こんな感じです
そんなことも有りこちらも譲る気ゼロで「換えろ」「換えられない」の押し問答に。
すると別の店員が、「あとで"辛くない"の注文が来た時に打ち換えれば良い」と
教えて、 無事"辛い方"に交換してもらいました。
私は日本の飲食店でアルバイトをしたことが無いので同じなのか分かりませ
んが、中国では自分の取ったオーダーが間違えていて交換/返品する場合、
その差額は店員が払う事になるか、罰金になるのが一般的です。
その為オーダーが違うというと、「確かにそう聞いた」と、まずは自分は悪くない
と言います。次には間違えた物でもいいですか?、と言ってきます。
埒が明かずマネージャーを呼んだとしても、店員が補償しなければならないか
ら勘弁してくれないか、と言ってくることも有ります。
今回のKFCの場合も、"レジを打ち間違えたら自分のせいになる"→"交換でき
ません"となるのだと思います。
慣れてくればあとで帳尻合わせが出来るようになるのでしょうが、恐らく今回の
店員は新人だった為そこまで気が回らなかったたのだと思います。
(今まででも、他の商品に換えてもらったり普通に出来てます)
お店からすると店員の不正を防止する、間違えを無くす様にする、と言う意味
でこの方法は当然の事だとは思います。
(隙を見せると何をするか分かりませんから。。。)
しかし、例えば今回のようにお昼の大混雑時でやむを得ない場合や、本当に
お客側が言い間違えていたとしても、柔軟に対応が出来るようにする必要が
有ると思います。 (新人だからそんなルールを知らなかっただけかも)
今回は日本だったら"すいません"という言葉をおそらく数回は聞いたであろう
場面でしたが、"对不起" と言う言葉は一度も聞かれませんでした。
向こうからすればあなたが間違えたと言う事で、もし謝ってしまったら自分の
非を認めてしまい後で罰金、なんて事になるので余計に謝れないのでしょう。
しかし、このルールを知ってからは、お店で注文した物と違う物が出てきた場
合でも、当然文句は言いますが、 出来るだけそのままで済ませてあげるよう
にしています。
皆さんも運悪くそんな場面に出会ってしまったら"店員に自分で払う事になる"
のか聞いてみて、もしそうなら出来るだけ寛大な気持ちになってあげてはいか
がでしょうか。
つぶやいてます→


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日が落ちるのがずいぶんと遅くなりました。
この時期はまだ冬のつもりのままで、外が暗くなってきたのでそろそろ17時位
かと思いふと時計を見ると、既に18時を回っていた、なんて事が多いです。
上海では、日出(日の出) 4:58:33、日落(日の入り) 19:00:45だそうです。
そう言えば朝陽もだんだん強くなってきて、起きるのが早くなってきた。。。
と、外を見ると夕日が少しだけ出ていて、そう言えば夕日を見るのも久しぶり、
と思って撮ってみました。
が、改めて見てみても何のことは無いですね。(腕のせい・・・?)
ゆっくりと写真を撮りに行って腕を磨ける時間が有ればいいんですが。
つぶやいてます→
よろしければ→ 
この時期はまだ冬のつもりのままで、外が暗くなってきたのでそろそろ17時位
かと思いふと時計を見ると、既に18時を回っていた、なんて事が多いです。
上海では、日出(日の出) 4:58:33、日落(日の入り) 19:00:45だそうです。
そう言えば朝陽もだんだん強くなってきて、起きるのが早くなってきた。。。
と、外を見ると夕日が少しだけ出ていて、そう言えば夕日を見るのも久しぶり、
と思って撮ってみました。
が、改めて見てみても何のことは無いですね。(腕のせい・・・?)
ゆっくりと写真を撮りに行って腕を磨ける時間が有ればいいんですが。
つぶやいてます→


ハンバーガーやカップ麺などのジャンクフードが大好きなんですが、そうなる
とやはり、それらのお供に必要なのがコーラ。
糖分ダメ!と思いながらも暑くて汗だくになって、さてハンバーガーでも食べ
るかとなったらついつい買ってしまいます。
スーパーで買う時は、カロリーゼロ(可口可乐 零度)を買うんですが道端の
商店では売ってないので普通のコーラを買います。

そして飲み物がよく売れる夏場になるとやっているのが、”蓋の裏に当たりが出
たらもう一本”という懸賞。
コカコーラでは、600mlのボトルキャップの裏に当たりが出ると、330ml缶一本
かQ币というインターネット通貨が貰えます。

この手の懸賞は結構どこのメーカーも当たる率が高くて、前に見たのは4本連
続して当たってる人がいました。でも、貰ってはキャップを確認、また確認と全
てその場で空けていたので、最終的には封の開いたボトルが5本になってしま
い両手がふさがってました。後で空ければ良いのに。。。
とは言えそんな懸賞をやっていることを忘れてキャップを捨ててしまうことも多
いんですが、今回はすぐにキャップを見てみると、

”送壹灌330毫升可口可乐汽水=コカコーラ330ml缶一本あげます”
いきなり330ml缶当たり。見てみるもんですね。
これからは、飲み物を買ったら蓋の確認をお忘れ無く。
つぶやいてます→
よろしければ→
とやはり、それらのお供に必要なのがコーラ。
糖分ダメ!と思いながらも暑くて汗だくになって、さてハンバーガーでも食べ
るかとなったらついつい買ってしまいます。
スーパーで買う時は、カロリーゼロ(可口可乐 零度)を買うんですが道端の
商店では売ってないので普通のコーラを買います。
そして飲み物がよく売れる夏場になるとやっているのが、”蓋の裏に当たりが出
たらもう一本”という懸賞。
コカコーラでは、600mlのボトルキャップの裏に当たりが出ると、330ml缶一本
かQ币というインターネット通貨が貰えます。
この手の懸賞は結構どこのメーカーも当たる率が高くて、前に見たのは4本連
続して当たってる人がいました。でも、貰ってはキャップを確認、また確認と全
てその場で空けていたので、最終的には封の開いたボトルが5本になってしま
い両手がふさがってました。後で空ければ良いのに。。。
とは言えそんな懸賞をやっていることを忘れてキャップを捨ててしまうことも多
いんですが、今回はすぐにキャップを見てみると、
”送壹灌330毫升可口可乐汽水=コカコーラ330ml缶一本あげます”
いきなり330ml缶当たり。見てみるもんですね。
これからは、飲み物を買ったら蓋の確認をお忘れ無く。
つぶやいてます→


昨日からのハンバーガー繋がりで。
ケンタッキーはこの狭い市内に7件も有るのにマックは1件しか有りません。
事務所から離れているので食べる機会も少ないです。
マックの方が好きなのに。。。
私がマックの方が好きなのは”牛肉"のハンバーガーが好きだからなんです
が、中国では”チキン”の方が人気があります。
その為マックのメニューもどちらかというと”チキン”がメインになってます。
今回食べたのは、

巨无霸:ビッグマック(イメージ)

板烧鸡腿堡:グリルチキンサンド(イメージ)
本物はこちら

こちらも箱入りです。

基本的には日本と同じです。レタスの1枚が大きいものでは無く、細かく切っ
てあるものと言う違いくらいでしょうか。
この時はお店がガラガラの時に作った物なので比較的綺麗に出来ています
が、混んでいる時にはグチャグチャだったりします。。。
もう一つのチキンサンド。


さすが人気がある”チキン”商品、紙で包まれてます。

ちょっと見た目がアレですが、胡椒の効いたマヨネーズソースと照り焼きチキ
ンのような味でおいしいです。
確か、ビッグマックが14元、チキンが14.5元だったと思います。
でもセットにするとどちらも24元だったかと。
組み合わせで微妙に値差が有りますが、”こっちをセットにした方がお得です
よ?”とかは言ってくれません。
そう言えば、日本では必ずと言って良い程マックシェイクも頼むんですが、中
国ではまだ飲んだことが有りません。
”奶昔=シェーク”なんですが、飲んでいる人を見かけたことすらない気が。
こんど飲んで見よ。
中国マクドナルドHP (音が鳴るので注意)
つぶやいてます→
よろしければ→ 
ケンタッキーはこの狭い市内に7件も有るのにマックは1件しか有りません。
事務所から離れているので食べる機会も少ないです。
マックの方が好きなのに。。。
私がマックの方が好きなのは”牛肉"のハンバーガーが好きだからなんです
が、中国では”チキン”の方が人気があります。
その為マックのメニューもどちらかというと”チキン”がメインになってます。
今回食べたのは、
巨无霸:ビッグマック(イメージ)
板烧鸡腿堡:グリルチキンサンド(イメージ)
本物はこちら
こちらも箱入りです。
基本的には日本と同じです。レタスの1枚が大きいものでは無く、細かく切っ
てあるものと言う違いくらいでしょうか。
この時はお店がガラガラの時に作った物なので比較的綺麗に出来ています
が、混んでいる時にはグチャグチャだったりします。。。
もう一つのチキンサンド。
さすが人気がある”チキン”商品、紙で包まれてます。
ちょっと見た目がアレですが、胡椒の効いたマヨネーズソースと照り焼きチキ
ンのような味でおいしいです。
確か、ビッグマックが14元、チキンが14.5元だったと思います。
でもセットにするとどちらも24元だったかと。
組み合わせで微妙に値差が有りますが、”こっちをセットにした方がお得です
よ?”とかは言ってくれません。
そう言えば、日本では必ずと言って良い程マックシェイクも頼むんですが、中
国ではまだ飲んだことが有りません。
”奶昔=シェーク”なんですが、飲んでいる人を見かけたことすらない気が。
こんど飲んで見よ。
中国マクドナルドHP (音が鳴るので注意)
つぶやいてます→


德克士(DICOS)のハンバーガーを買ってみました。
どちらかというと地方に多い気がするDICOS、買うのは今回が初めてです。
DICOSはチキンがメインのファーストフードで、中国ではケンタッキー、マクド
ナルドの次にくるファーストフード店だそうです。
しかし上海や北京などの大都市ではいまいち成功していないようで、あまり見
かけることが有りません。
とは言え”康师傅”と同じ会社が経営しており、1994年に成都に1号店が出来、
現在ではラサを含め全国1000店以上を展開している有名中国ブランドです。
メニューは”チキン”がメインで、ハンバーガーやチキンカレーなどご飯ものな
んかもあります。
今回試してみた1品目は、

*イメージ 和风香鸡堡(和風チキンサンド)

包装はシンプルに袋に包まれているだけ。

*現実

小さい唐揚げが4個と、申し訳程度のレタスにマヨネーズソース。
味はと言うと・・・
まず、パンがまずい。
たぶん作ってから結構時間が経ってしまったんだと思いますが、パサパサ、
ボソボソ。そして唐揚げも何だか味が無いしマヨネーズも主張無し。
9.5元也、高いな。。。
もう一品はあえて挑戦してみたこちら。

*イメージ 夏威夷菠萝鸡腿堡(ハワイ風パイナップルとモモ肉のサンド)

こちらは箱入りです。

”3つのおいしさの秘密” 期待させてくれます。

割ってみました。焼き目が付いてちょっとおいしそう。
さてお味は・・・
あっ、やっちゃった・・・
まず、食べた瞬間にお口に広がるクミンの味。
そうです、このチキンしっかり中国味、中国の焼き物にはつきもののクミンの
味がばっちり付いてます。
そして、大きいだけで特に甘くも酸っぱくもないパイナップルと、これまた主張
の無いマヨネーズソース。
ハワイ風と言うより、全くの中華味でした。
確か12.5元、これはないな・・・
レジで並んでた時、みんなチキンだけを買ってハンバーガーを買ってる人が
少ないのが気にはなっていたんですが。。。
他にもご飯ものの照り焼きチキンプレートやおすすめされた黒胡椒ソース味
チキンサンドなんかもあるので、もう一度だけ挑戦してみようかな。
でも、たぶん失敗するんだろうな・・・
つぶやいてます→
よろしければ→ 
どちらかというと地方に多い気がするDICOS、買うのは今回が初めてです。
DICOSはチキンがメインのファーストフードで、中国ではケンタッキー、マクド
ナルドの次にくるファーストフード店だそうです。
しかし上海や北京などの大都市ではいまいち成功していないようで、あまり見
かけることが有りません。
とは言え”康师傅”と同じ会社が経営しており、1994年に成都に1号店が出来、
現在ではラサを含め全国1000店以上を展開している有名中国ブランドです。
メニューは”チキン”がメインで、ハンバーガーやチキンカレーなどご飯ものな
んかもあります。
今回試してみた1品目は、
*イメージ 和风香鸡堡(和風チキンサンド)
包装はシンプルに袋に包まれているだけ。
*現実
小さい唐揚げが4個と、申し訳程度のレタスにマヨネーズソース。
味はと言うと・・・
まず、パンがまずい。
たぶん作ってから結構時間が経ってしまったんだと思いますが、パサパサ、
ボソボソ。そして唐揚げも何だか味が無いしマヨネーズも主張無し。
9.5元也、高いな。。。
もう一品はあえて挑戦してみたこちら。
*イメージ 夏威夷菠萝鸡腿堡(ハワイ風パイナップルとモモ肉のサンド)
こちらは箱入りです。
”3つのおいしさの秘密” 期待させてくれます。
割ってみました。焼き目が付いてちょっとおいしそう。
さてお味は・・・
あっ、やっちゃった・・・
まず、食べた瞬間にお口に広がるクミンの味。
そうです、このチキンしっかり中国味、中国の焼き物にはつきもののクミンの
味がばっちり付いてます。
そして、大きいだけで特に甘くも酸っぱくもないパイナップルと、これまた主張
の無いマヨネーズソース。
ハワイ風と言うより、全くの中華味でした。
確か12.5元、これはないな・・・
レジで並んでた時、みんなチキンだけを買ってハンバーガーを買ってる人が
少ないのが気にはなっていたんですが。。。
他にもご飯ものの照り焼きチキンプレートやおすすめされた黒胡椒ソース味
チキンサンドなんかもあるので、もう一度だけ挑戦してみようかな。
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